千べろニストひがやすの「せんべログ」

〜酒と肴と時々、〇〇〜

「真摯に、ただ、まっすぐに。 のり屋」

 

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みなさん、こんにちは。

 

最近、「鳩胸」が成長しすぎて、

 

ほとんど「女体」に近いと言われました。

比嘉やすあきです。

 

 

てことで!

 

 

今回は、北谷町・アラハビーチすぐちかく!

懐かしの「ハンビーナイトマーケット」内にある、

 

超ゼッッピンおつまみを

「破格」で堪能できるせんべろ店をご紹介!

 

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のり屋

 

 

ー料理は、大将の気分次第ー

 

店内は、

 

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こんな感じ〜♪( ´▽`)

 

カウンター席が3人分くらいの、こじんまりとした作りです!

 

 

てことで、

せんべろメニューをチェック!

 

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オーソドックスな、

「ドリンク3杯+おつまみ1品」パターン。

 

てことで!

 

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まずは、みんな大好き、

「黄金の雫」をいただきます( ´ ▽ ` )

 

 

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至福。

 

たまには、瓶ビールもいいものですね♪

 

 

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う〜〜〜〜〜〜〜んむ。

 

おつまみも、

絶妙なラインナップ。

 

 

 

これには、酒クズの比嘉やすも、よだれダラダラよ。

活字みるだけで、ダラダラ。

ゴールデンレトリバーくらいダラダラ。←は?

 

 

とか、言ってるうちに、きました、

 

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大将が選ぶ!(気分次第)

本日のおつまみ!梅水晶

 

 

 コリコリとした食感の「サメの軟骨」 

かつおの風味豊かな梅肉と和えた一品。

 

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キュウリのしゃきしゃき感に、

梅肉の「ぷちぷち」感も合わさって、シンプルだけど!

飽きのこない味わいとなっています♪

 

 

てことで、テンション上がってきたので、

いつも通り・・・

 

 

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せんべろ以外のやつ頼んじゃいまいした(笑)

 

 こちらは、大将のおすすめ!

「ピーマンの塩昆布」 

 

 

”ざくざく”としたピーマンのほどよい苦味に

「塩こんぶ」 の塩っけとうまみがミックス!

たっぷりかけた「ごま油」によって、さらに味わい引き立ちます囧rz

 

 

 

ほんと、ここのおつまみは、

 

外れない。

 

 

あ!!!

 

あと、これも、悪魔的にうまかった!!!!!!

 

 

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本日のおすすめ

「あん肝ポン酢」

 

 

大将いわく、

 

その日の仕入れ次第で、出せる日と出せない日があるという、

幻の一品。

 

 

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もみじおろし(大根と一味)入り

甘酸っぱいポン酢をつけてたべる、

 

濃厚なコクとなめらかな食感のあん肝は、

 

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でした。

 

 

 

ー自分が食べたいものを出すー

 

 

そう。

 

このお店の「おいしさ」の原点は、そこなんです。

 

 

というのも!

 

大将の「のーりーさん」は、

もともと「有名せんべろ店」でバリバリ働いていた、

筋金入りの「料理人」。

 

 

当時は、

 

毎日「魚の仕入れ」つまり、「早朝のセリ」 から仕事が始まり、

 

夕方からは、

お店の厨房に立つという過酷な料理人生活を送っていたとのこと。

 

 

 

それでも、

「お客さんのうまい!」で救われたという、のーりーさん。

 

「お酒や料理を通じて、お客さんとつながる。」

 

 

それが、何よりの生きがいと感じ、

鮮魚・海鮮担当から、焼き物、煮物まで、いろんな担当を任され、

 

 

その経験を活かして、

今のお店「のり屋」をスタート。

 

「自分が食べたいものを出す。って決めたら、

当然まずいものは作れないでしょ?」

 

 

笑いながら、そう語ってくれた大将の瞳の奥に、

アツい何かを感じました。

 

 

 

現在は、

ほんとに、

「こじんまりとした」キャパ(最大10名くらい)で、

 

 

しかも、大将ひとりでお店を切り盛りしていることもあり、

 

 

訪れたお客さん、常連さんに

 

「ごめん!!!今日むり!!」と、

笑いながらお断りすることも度々あるそう。

 

 

それでも、彼らは快く「また来るね!」と返事をし、

 

 

 

次の日の夜、 

約束通り、来てくれるんだそうです。

 

 

 

そんな、「人のつながり」であったまる、 

 

北谷町・ハンビーナイトマーケット内にあるせんべろ店

「のり屋」

(※木曜日は定休日です)

 

ご紹介しました〜♪( ´▽`)

 

 

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帰る頃には、超まんぱいでした!!

 

 

 

OTVの大城良太さんと思ったら、そっくりさんでした。(笑)

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ここまで付き合っていただき、ー感謝ー